【結婚式準備01】超初期検討
結婚式は一生に一度だけど、準備の経験はせっかくだから生かしたい!
去年末に無事に式を終えた後、考えていたことです。
そんな気持ちがありながらもセオリーとは外した式になっていた為、友達に口を出すのも人を選ぶし、あまり生かすところがないなあ...ということでもやもやしておりました。
ただ、準備期間中ネットの海で情報収集をしていた時に「調べ物をする時はいろんな意見があると幅が広がる」と感じたので少数意見の方になろうと思い、少しずつブログにまとめてみようと思います。
基本的に夫婦ともにゲームまんがアニメが大好き、遊び心を持って進めていきたい、というのがありました。
仕事柄、デザインや印刷などの知識はかじった程度あり、イラストは自前で描けるのでちょっと一般的な話とは違う体験話が出来るかと思います。
もし式の準備の調べ物の際、参考にはならないかもしれませんが、こんなものもあるんだなあと感じて頂ければ嬉しいかなって思います。
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特に式自体に重きを置いていなかったので、両親挨拶や諸々を済ませたら直ぐ入籍。
式自体はその後やっと検討を始めました。
とはいえ、「式は自分の為ではなく日頃お世話になっている周りのために」という意識はあったので、式をしない選択肢はなかったです。
今まで参加した式も良いものばかりで感動したこと、長く勤めている会社なので晴れの姿を見せたい、親戚が地方で「東京に行きたい!」と言っていたのを聞いていたので呼んであげたかったことなどもありました。
ドレスもこんな時じゃないと着れませんしね。
ウエディングピーチとか、プリンセスプリキュアとか、今でも憧れますしね。真顔。
検討するにあたって、特に家や地域が厳格な訳でもないため制約なく自由に考えることが出来ました。
が、
逆に自由と言われるとどうしていいものか分からなくなるのが人間だと思うんですね...困っちゃいますよね。
そして、とりあえず手を出すのがゼクシィ...周りの意見を聞いてもだいたい通る道のようでした。
ひとまず雑誌のゼクシィを買いその重みに苦しみつつ、テンションを上げるぞ!とページを広げると、初めて聞く単語や一般的な結婚に憧れる女子テンションに目が回る回る...
とりあえず式場が決まったら動ける気がする!ということで、場所検討から始めました。
式場を検討するのに具体的にあったイメージは、
1・1日同時刻に1組
2・二次会が同会場でできる
3・私の会社が年中無休24時間営業のため、もしタイミングが合えば二次会に会社帰りや時間に余裕があった寄ってもらえる、などが出来る立地
4・親戚に年配がいるので、エレベーターがある
の4つでした。
1、2は友人の式の時に参加側として過ごしやすかった印象があったため。
3は会社の人がそういった配慮をしてくれて、時間制限がありながらも参加させてもらえたのが嬉しかったこと。
4は読んでそのまま。年配でなくとも、移動に負担があるのは大変だと思うので。
ただ、ゼクシィに目を通すだけでそういう細かいことがわかるかって言うと...正直全然さっぱりでした。ほぼ広告ですしね。
結局webでのイメージ検索がメインになりました。
あ、雑誌やwebで会場を検討する時に気をつけなければいけないのは、
会場写真の花装飾は「一番金をかけた装飾」
全会場の数字を見た訳ではないので断言はできませんが、記載の目安金額であんな装飾が出来ると思ってはいけない...生花はきれいですけど、すごく高いものなんですよね。
予算がかけられない場合、結果しょっぱいことになりかねないかもしれません。
おそらく、初期想定以上の料金がかかってくる原因の1つがこの辺だと思います。あと料理。
造花やプリザーブドフラワー、ドレスの持ち込みは有料だったり、会場によって自由度はそれぞれだと思うので予算が限られている中でこだわりたい時は相談が可能かどうかなど含めて先に確認してみてください。
場所確認するにあたっては、ゼクシィ相談カウンターも利用しました。
ゼクシィの資料だけでなく、webで調べた会場との予約の仲介などもしてくれたのでずぼらには便利かもしれません。
ゼクシィ紹介割引!みたいのもつけてもらいました。
(多分、それ以外からアタックしてもなにかしら割引という名目のものはつくのかもしれませんが)
時間に余裕がある方は、いろいろな割引や特典を見比べると面白いと思います。
次回は直接訪問時の体験談などを書いてみようと思います。